孤立する子ども、若者や高齢者の居場所になり、保護犬・猫の里子ショップを中心とするセラピーモールで、障害者が生き生きと働く事業構想

一般社団法人プロシューマー・フォーラムのプレスリリース

 私たちは、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは一般社団法人プロシューマー・フォーラムの夢です。
 子どもや若者の自殺問題を調査・出版するとともに、犬・猫の保護事業などを行う私たちには、障害を持ちつつボランティア参加してくれる仲間が多くいます。
 私たちは、障害を持つ人たちのチカラ、そして動物の癒しのチカラをもっと広く社会に活用したいと思っています。

​ 「すべての命を大切に、誰もが自分らしく生きる」をテーマに活動する一般社団法人プロシューマー・フォーラムは、3つの社会課題に向き合っています。
 その1は、増加し続ける子ども、若者、女性の自殺問題。
 その2は、企業の障害者雇用義務の達成率が50%に満たない問題。
 その3は、人間に寄り添ってくれる犬・猫の遺棄、殺処分がなくならない問題。
 これらの課題に同時に対応するため、孤立する子ども、若者、女性や高齢者の居場所にもなるセラピーモールをつくり、障害者が生き生きと働く算定特例制度による事業協働組合などが運営し、保護犬・猫を里子提供するペットショップを中心に、地域の人々に癒しを提供する事業を開発したいのです。
 私たちはこの構想について現在、地域の労働局、福祉団体、動物保護グループなどと意見交換しています。事業計画が成立するポイントは、採算できる収益をどう上げるかです。
 そこで私たちは、広くご意見・ご協力を募りたいと思います。保護犬・猫のペットショップを中心とするセラピーモールに多くのお客様を集められる、楽しく心安らぐ、独自の価値を持つ癒しの店舗やアトラクション(犬・猫を使わず、ストレスを与えない)のアイディアなどを、下記ホームページからご連絡ください。
https://prosumer-forum1.webnode.jp/
 「April Dream」は、4月1日に団体がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。
私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。

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