【「Kawaii!(カワイイ!)」は世界共通の日本語】日本が誇るカワイイ!文化の生みの親「内藤ルネ」が世界中を笑顔にします!

株式会社エンプレスのプレスリリース

『内藤ルネ』のサブライセンサーである株式会社エンプレスは、「Kawaii!(カワイイ)」を通じて世界中の人々へたくさんの笑顔を届けます。
当社はApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「株式会社エンプレス」の夢です。

「Kawaii(カワイイ)」という言葉は、*“21世紀に入って世界に最も広まった日本語”*とも言われるほど世界各国で共通語として使われています。「内藤ルネ」は、今や世界中に広がる日本独自の「カワイイ」文化の原型をつくったと称されるマルチクリエーターで、今年2023年にデビュー70周年をむかえました。(4月8日からは神戸ファッション美術館においてデビュー70周年を記念した「内藤ルネ」展が始まります。)
■「内藤ルネ」のインテレクチュアル・プロパティを活かした「Kawaii!(カワイイ!)」の発信が、言葉を超えて世界中の人々へ笑顔を届けます!

  1. 「Kawaii!(カワイイ!)ブランドの発信(言語を超えた日本文化の訴求が可能)
  2. 商標の活用
  3. ルネのキャラクター活用(オリジナル商品の開発など)
  4. ルネのアートの展開(日本文化や芸術としての訴求)

『内藤ルネ』のサブライセンサーである株式会社エンプレスは、ルネ作品の現権利者である有限会社RIVER STONE HOLDINGSと、版権管理元の​株式会社キャストネットの両社から特別協力を得て「内藤ルネ」のプロモーションを各地で展開しています。神戸ファッション美術館での『内藤ルネ』デビュー70周年記念特別展をはじめ、今後もさまざまなカワイイイベントを展開していきます!
「Kawaii!(カワイイ)」は世界共通の日本語です。
2025年に開催される大阪・関西万博は4月13日に開幕2年前を迎えます。わたしたちは、「Kawaii!(カワイイ)」を通じて世界中の人々へたくさんの笑顔を届けたいと思います!

カワイイ!イベントの様子カワイイ!イベントの様子

 

 

 

  • ルネガール

 「内藤ルネ」は、1950〜60年代に雑誌『ジュニアそれいゆ』の表紙と挿絵を担当し、大ブレイク。キラキラと輝く瞳の美少女「ルネガール」は、ヴィヴィッドに彩られたキッチュな少女画で、明るい表情や長い手足、ファッション性の高さで瞬く間に少女たちの憧れの的となりました。

『ジュニアそれいゆ』第35号(1960年)『ジュニアそれいゆ』第35号(1960年)

いちごスカーフの少女いちごスカーフの少女

  • ルネパンダ(1971年にデビューした日本初のパンダのキャラクター)

 1971年にイギリス・ロンドンを訪れたルネは、動物園でパンダを見て、その愛くるしい姿に魅了されて帰国後すぐにデザイン化。日本ではまだパンダが知られていなかった頃に、初めてのパンダのキャラクターを生み出しました。そして偶然にも翌年に日中国交回復の記念として中国から初めてパンダが来日し、日本中をパンダブームが席巻しました。「ルネパンダ」はまさにパンダブームの火付け役となり、瞬く間に老若男女の心を鷲掴みにし、貯金箱やカップ、ハンカチなどさまざまなパンダグッズになって人気を博しました。

ルネパンダの貯金箱ルネパンダの貯金箱

パンダのイラストパンダのイラスト

  • ルネフラワー・フルーツ&ベジタブル

 ルネは、誰もが見過ごしていた“カワイイの芽”をあらゆるものの中に見出し、命を吹き込み、人々に発信し続けました。「フルーツ」や「フラワー」なども人気の代表的なモチーフです。

 

ルネフラワールネフラワー

フルーツ&ベジタブルフルーツ&ベジタブル

  • 内藤ルネ(1932-2007)プロフィール

日本のカワイイ文化の生みの親。“Roots of Kawaii”と称されるマルチクリエーター。
1932年:愛知県岡崎市出身。
1951年:中原淳一が主宰する「ひまわり社」に入社。
1959年:『ジュニアそれゆけ』の表紙を担当し、大ブレイク。多くの雑誌でイラストレーターとして活躍し、1960年代以降は雑誌のふろく、キャラクターをデザインしたファンシーグッズ、手芸やインテリアの提案など、自由な発想で活動の場を広げた。2002年には弥生美術館(東京)で初の回顧展を開催し、再び脚光を浴びる。
2007年:惜しまれつつ永眠。享年74歳。近年も国内外を問わず多くのファンをもつ。
2022年:生誕90周年。
2023年:デビュー70周年

ルネのポートレートルネのポートレート

「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。
私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。

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