簡単にページを作れる予約システム搭載の宿泊業向けウェブシステム × 集客ができるメディアと連携して新しい集客導線を実現する予約システムサービスを展開し、宿泊業界を盛り上げます!

合同会社Arkmistのプレスリリース

当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。
このプレスリリースは「合同会社Arkmist」の夢です。

今回、弊社ではノーコードで宿のページも作れる予約システムを作成しており、コロナ禍で状況が厳しくなっていた宿泊業界を盛り上げるサービスを目指し開発を進めています。

自社予約のシステムにはブランディングがしやすくイメージアップに繋がり易いメリットもある中、OTAなどに比べ集客が難しいという問題があります。
その点をクリアするため、協力会社が立ち上げる旅行メディアと連携し、情報サイトからの集客もできるような導線も作ります。
また、SNSでの拡散や運用のサポートなども集客導線の一部として提供できるサービス形態も視野に入れて準備中で、このシステムを使用することで、宿泊施設のオンライン集客がより効率的かつスマートになります。

【背景】
旅行や観光地巡りが流行している現在、国内でも多くの観光地で宿泊施設の需要があります。
しかし、民宿や旅館などの宿を運営する方々は、ホームページの作成や予約システムの導入に手間暇がかかります。
また、最近では、情報サイトとの連携やSNSなどを活用した集客が必須となっています。
この課題に対して、手軽かつスマートに宿のページを作成できるノーコードプラットフォームと予約システムを掛け合わせた自社サイトを作れるサービスを作り、情報サイトとの連携型予約システムの提供が必要と考えました。

実は、弊社のスタッフは全員旅行が好きで、コロナ前の民泊新法が始まった時に宿泊施設向けのオールインワンシステムを開発しておりましたが、ほとんどの民泊が一時休業などになり、サービスを休止していた経緯があります。
今回、コロナ禍の間に無人運営を支えるサービスは増えており、人がおもてなしするサービスの価値も見直されてきています。
そこであえて機能を削り、ブランド力を武器に売る宿泊施設様に向けたサービスにしようと考え再開発をおこなっています。

【このサービスの特徴】
この予約システムでは、ノーコードで簡単に宿のページを作成することができます。
宿泊施設のアピールポイントを簡単に投稿し、更新作業も簡単になり運用コストも大幅に削減でき、利用者もシンプルな手続きで誰でも簡単に予約できます。

さらに、情報サイトとの連携で集客もでき、大きな課題の自社サイトでの集客問題もクリア。
情報サイトを通じて多くの人に情報を発信することで、お客様に魅力を届けることができ、予約につながる確率が高くなります。

また、このシステムでは、各種サイトコントローラーと連携を予定しており、PMSとしての機能もあり部屋割りも容易にでき、簡単に予約状況の管理、カレンダー表示で空室状況を確認できたり、予約内容を確認したりすることができます。
また、お客様の情報も管理することができるため、お客様が再度予約する際にスムーズに対応できる作りになります。

【連携サービスなど】
本サービスは、さまざまなニーズに対応できるようあえてシンプルな作りを予定しています。
・各種サイトコントローラー
・クラウドキーシステム
・セルフチェックインシステム
などのサービスとの連携もできるような作りにしたいと考えています。
人材不足が問題の現状で、宿泊施設にとって少ない人数で良いサービスを作り、集客力も格段にアップすることを期待できます。

【私たちの夢 April Dreamに参加した目的】
これまでも、弊社では宿泊業界のDX化をサポートしています。
コロナ禍の後、宿泊業界の人材不足は重大な問題です。
システム化できることをシステム化することで、人にしかできないサービスや仕事に割く時間が取れます。
少ない人数でも良いサービスが提供できることが、宿にとっても良いと考えており、コロナ化を乗り越えた宿泊施設が元気に観光業界を盛り上げてくださるのをサポートしたいという考えが一番大きいです。
旅行が好きな私たちが旅行をする側の目線と、お仕事で関わらせていただいている宿の経営者の方々の持つ課題のクリアとを掛け合わせたシステムを作り旅人口を増やし、旅行業界をもっと盛り上げたいです。

弊社システムと連携や協業してくださる企業様、テストユーザーとしてお力添えいただける宿経営者様など
ぜひご連絡をいただけると嬉しいです。

本プレスに関するご連絡は以下へお願いします。
合同会社Arkmist(担当/虎谷)
info@arkmist.com

「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。
私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。

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