空中コンピューター「SOVL-P30」※を開発!

インターマンのプレスリリース


 
 
 2023年5月15日
報道関係各位
インターマン株式会社
 
 
空中コンピューター「SOVL-P30を開発! -⼈類の夢を叶えるAERIAL COMPUTER®、リアルな空中映像で思考も進化する-  

インターマン株式会社(⿅児島市、代表取締役社⻑、上⽥平重樹)は、AERIAL COMPUTER®ブランドで、おりたたみ自由に設置できる空中コンピューター「SOVL-P30」を開発、明るい場所でもクリアな映像を空中に表示し自由自在に動かすことを可能にしました。5月17(水)18日(木)開催のBAMBOO EXPO(東京都港区)にて先行展示をいたします。
 
SOVL-P30は、独⾃のチューニング技術により明るい場所でも鮮明に映像を映し出し、かつ3次元センシング技術との連動により⼿で触れたオブジェクトを自由⾃在に動かすことを可能にした全く新しい映像デバイスです。リアルな空中映像を動かすことにより様々なシーンを創出できる為、これまでにない映像表現の世界を実感できます。今回の先行展示では、⿅児島の特産品である薩摩切⼦の実物を高度な画像処理をおこない空中に表示いたします。
弊社は今後共、お客様とコンテンツ開発を含め共創の関係を構築し、将来的には広告配信も含めたコンテンツプラットフォームの開発、宇宙船のコックピット内などでの活用も視野にセンシングや OS など独⾃の空中コンピューティングの世界を切り拓くべく開発を進めて参ります。実際の映像は、弊社東京オフィス(港区芝大門)にお越しいただくか、上記展示会の会場にてご覧いただけます。百聞は⼀⾒にしかず、是非未来をご体感ください。
(映像領域:高さ210300、サイズ:高さ140(),482() 440奥行き530 (単位mm重量: 15.5kg
※空中コンピューターとは、空中表⽰技術を⽤いた機器およびシステム(弊社定義)。SOVLとはsoul を意図的にミススペルしたネットスラング、soul は「魂」の意味よりSOVL は「魂のこもった本物」
 

イメージです。実際の見え方と異なります。
報道は、Web掲載の画像を自由にご利用ください。
 
 
体験と展⽰
BAMBOO EXPO19 (空間デザイン展 無料 登録制)
日 時:2023年5⽉17⽇(水)18日(木)11:00〜20:00
会場:東京都⽴産業貿易センター   浜松町館 2F 東京都港区海岸 1-7-1
https://bamboo-expo.jp
 

 
インターマン株式会社 東京オフィス
東京都港区芝大門1-10-18 PMO芝大門3F
体験希望日をホームページのリンク先フォームからお問合せください。
https://www.aerialcomputer.com
 

  
 

添付資料

 
インターマン株式会社は、AERIAL COMPUTER® ブランドの第一弾として空中コンピューター「SOVL-P30」を開発いたしました。本技術を軸に、技術開発による表示領域の更なる大型化や関連プロジェクトを推進して参ります。以下に今後予定されている内容を一部ご紹介いたします。
 
■今後の開発及び展示
超大型、没入感MAXの『落書きタイムカプセル』プロジェクト (2023秋予定)
鹿児島市の本社移転に伴い空中コンピューターの⼤型版「SOVL-S105」(映像領域:⾼さ74cm幅105cm)をオフィスに設置。エントランスに落書きエリアを設け、ご来社のお客様のメッセージやクリスマスで来訪する⼦供達の落書きを「SOVL-S105」で表⽰し、かつデータ化いたします。年数経過後はリアル空間での落書きは消去し、空中コンピューターや VR でこれらデータを地層のように再現、体験が可能です。将来的には、歴史的落書きなどとも連動した新しいアートシーンも。また中型版「SOVL-S60」の開発も同時に行います。
本社移転先:J R ⿅児島中央駅ビル5階(階下には新幹線始発駅直結の商業施設AMU WE)
移転時期は2023 年 11 ⽉初旬 を予定しております。
 
■関連プロジェクト
若者の空中冒険プロジェクトAERIAL COMPUTER SOVL FLAG2024年実施予定)
150年前、13 歳から 32 歳の若者たちが参加した薩摩スチューデント。時代は移り、時は「令和」となりしも、未来を切り開き、チャレンジすることは若者の特権です。テック、ビジネス、 サイエンス、アートなど分野、ジャンルを問わず空中コンピューターという切り⼝で様々なアイデアやイマジネーションを形にするアワード(魂の切磋琢磨)を開催。例えばマーケティングという切り⼝で世界の美術館との連動や、新しい発想でのハード、ソフト、コンテンツ開発などを推奨します。空中コンピューターを用いたアート作品の発表やオリジナルの商品開発など、若者のチャレンジを応援します。計画する”PLAN”ではなく、実践重視の⾏動”DO”に対してのアワードを準備中です。
 

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