釜山の魅力伝える特別展、大阪で開催

駐大阪韓国文化院のプレスリリース

駐大阪韓国文化院(院長 鄭泰九、大阪市北区)は5月26日(金)より、2030釜山国際博覧会の誘致を祈願する特別展「釜山のマッとモッ」を同文化院のミリネギャラリーにて開催します。

 マッとモッは、それぞれ味と粋を意味する韓国語の表現で、釜山が持つ独特な食文化や雰囲気などを今回の展示を通じて感じてもらえるためにタイトルとして用いっています。

 

この度の特別展は「マッとモッ体験ゾーン」、「最新釜山観光写真コーナー」、「釜山観光情報案内コーナー」、「韓国食文化体験ボックス」、「2030釜山国際博覧会広報コーナー」など、釜山の様々な魅力を観覧客の方々に知ってもらうためのスペースとなっています。

 

その中でも、釜山のマッとモッを代表する名所である「海雲台屋台村」と「宝水洞古本屋通り」をギャラリーに再現した「マッとモッ体験ゾーン」や2030釜山国際博覧会の誘致の必要性などを写真や映像などのマルチメディア・コンテンツでアピールする「2030釜山国際博覧会広報コーナー」などが特に観覧客の目を引いています。

 

鄭泰九(ジョン・テグ)駐大阪韓国文化院 院長は、「2025年の万博開催地でもある大阪の皆様に、2030年の国際博覧会の誘致候補都市である釜山の魅力を知っていただければと思います。最近の日韓のシャトル外交の再開を機に、文化や万博など様々な分野で韓国と日本が協力できる土台を作っていきたい。」と展示開催の念を述べました。

 

駐大阪韓国文化院が主催し、韓国工芸・デザイン振興院、釜山観光公社と駐日本釜山市貿易事務所が協力・後援する特別展「釜山のマッとモッ」は、5月26日(金)から6月3日(土)まで、大阪韓国文化院 ミリネギャラリー(大阪市北区中崎2-4-2 4階、06-6292-8760、日曜休館)にて開催、入場・体験無料。

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