「関東広域観光機構」へ法人名称を変更

関東観光広域連携事業推進協議会のプレスリリース

 本日、一般社団法人「関東観光広域連携事業推進協議会」は都道府県会館(東京都千代田区)において第6回定時社員総会を開催、その中で定款変更の承認を経て、一般社団法人「関東広域観光機構」(代表理事:田川博己)へ法人名称を変更しました。
 事業領域の拡大を進め、1都10県との連携をさらに強化することが狙いです。
 
当機構の特徴は下記の3点です。
1.インバウンド誘客に特化する。(日本人向け国内誘客は行わない)
2.事業エリアは福島・茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・東京・神奈川・新潟・山梨・長野の1都10県。
3.エリアの「強み」
  ①成田・羽田の2大空港をゲートウェイとして、東京を起点に高度に発達した交通網を活かす。
  ②Tokyoの知名度と自然・文化・歴史・産業など様々な観光インフラを有効活用する。
  ③エリア内に豊富に存在する観光資源による経済波及効果の最大化に貢献する。
 
総会後の意見交換会では1都10県の担当者が地域自慢の逸品を持ち寄り、インバウンド誘客の拡大について積極的な議論が交わされました。各都県が持参した地域自慢の逸品は下記の通りです。
 
栃木県:日光甚五郎煎餅(石田屋)
埼玉県:草加せんべいと狭山茶
千葉県:ゆで落花生おおまさり
東京都:クッキーアソート(ヨックモック)
神奈川県:浜ローズ(和洋菓子うさぎや)
新潟県:元祖柿の種(浪花屋製菓)
山梨県:信玄餅
長野県:お菓子【りんご乙女】
福島県:都合により無し
茨城県:都合により無し
群馬県:都合により無し 
 
ガッツポーズで新体制スタート!
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