生活のダンドリ学(ゴールデンウィーク篇) ― 日常に活かすプロジェクトマネジメント手法
日本プロジェクトソリューションズ株式会社のプレスリリース
プロジェクトマネジメントの専門会社とPMOの専門会社である日本プロジェクトソリューションズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:伊藤大輔)は、2026年のゴールデンウィークに向けて、長距離ドライブをより快適に、より安全に進めるための考え方として、プロジェクトマネジメントの手法を応用した「気持ちよく運転するためのダンドリ術」を提案します。2026年のゴールデンウィークは後半に5連休が生まれる日並びであり、高速道路各社なども、期間中の広い範囲で混雑・渋滞を予測しています。
一般に、ドライブというと「どこへ行くか」「何時に出るか」といった目的地中心の話になりがちです。しかし実際には、連休中の移動満足度を左右するのは、目的地そのものだけではありません。途中の渋滞、トイレ休憩のタイミング、同乗者の疲労や空腹、お土産購入の段取り、帰宅後の片付けや翌日に疲れを残さない工夫まで含めて設計されているかどうかが、家族や同行者の満足度を大きく左右します。
日本プロジェクトソリューションズ株式会社では、こうした連休中のドライブを、単なる移動ではなく「家族の小さなプロジェクト」として捉えることを提案します。プロジェクトマネジメントでは、成功とは「とにかくゴールに着くこと」ではなく、目的・条件・制約のもとで、関係者の納得感を含めて成果を出すことです。これは、ゴールデンウィークのドライブにもそのまま当てはまります。

目的地に着いても、全員が疲れ切っていたら成功ではない
日本プロジェクトソリューションズ株式会社が提案するのは、ゴールデンウィークのドライブの成功条件を、単なる到着時刻ではなく、次のように定義する考え方です。
「渋滞中も車内が険悪にならない」
「トイレや休憩で慌てない」
「運転者に疲労をため込みすぎない」
「帰宅後まで含めて無理がない」
「翌日に疲れを引きずりにくい」
このように成功条件を広げて考えることで、運転の上手さだけに頼らず、ダンドリや役割分担で快適性を高めることができます。
ゴールデンウィークのドライブを快適にする、5つのダンドリ(プロジェクトマネジメント視点)
1.最初に「成功の定義」をダンドリ
最初に決めるべきは目的地ではなく、「今回のドライブをどういう状態で終えたいか」です。
たとえば、
・子どもがぐずりにくいこと
・高齢の家族が無理なく移動できること
・渋滞があってもイライラを増幅させないこと
・帰宅後の家事負担を軽くすること
など、成功の形を言語化しておくと、出発時刻や休憩頻度、持ち物の優先順位が変わります。
2.渋滞を“想定外”ではなく“想定済みリスク”としてダンドリ
今年のゴールデンウィークは後半5連休となるため、NEXCO東日本の首都圏版では下り方面のピークを5月2日、上り方面のピークを5月5日と予測しています。全国版でも10km以上の渋滞回数は合計375回の見込みです。渋滞は「起きたら困ること」ではなく、「起きる前提で準備すること」に変えたほうが、精神的な負担は小さくなります。飲み物、軽食、充電環境、ゴミ袋、子どもの暇つぶし用品などを先に揃えておくことは、リスク対策そのものです。
3.トイレ休憩を“気分転換”ではなく“重要マイルストーン”としてダンドリ
長距離運転では、疲れてから休むのではなく、疲れる前に休むことが重要です。JAFは、長距離を走るときは2時間に1回以上の休憩が取れるような計画を勧めており、眠気を感じた場合は安全な場所で20分程度の仮眠を取ることを勧めています。トイレや休憩を「空いたら寄る」ではなく、「あらかじめ入れる工程」として扱うことで、車内の不安や焦りは大きく減らせます。
4.お土産は“最後に買うもの”ではなく“調達計画”として先にダンドリ
帰路のサービスエリアや観光地の売店で疲れた状態のままお土産を選ぶと、判断も雑になり、時間も読みづらくなります。誰に何を買うか、どこで買うか、冷蔵品は避けるかなどを先に決めておくと、帰り道の心理的負担は下がります。プロジェクトマネジメントでいう「調達計画」を入れておくことで、移動そのものがかなり楽になります。
5.帰宅後までを“終結工程”としてダンドリ
実は見落とされやすいのが、帰宅後です。荷下ろし、洗濯、入浴、翌日の食事、給油、洗車、写真整理などが帰宅後に集中すると、楽しかったはずの外出が最後に一気に重くなります。そこで、帰宅前に「夕食はどうするか」「荷物は誰が下ろすか」「明日の朝に回してよい作業は何か」まで決めておくと、連休の満足度は上がります。
目的地までで終わりではなく、翌日に疲れを残しにくい状態までダンドリで整える。この考え方こそ、日常に活きるプロジェクトマネジメントの価値だと日本プロジェクトソリューションズ株式会社は考えています。
◼️プロジェクトマネジメントは、仕事だけのものではない
日本プロジェクトソリューションズ株式会社は、プロジェクトマネジメントを、企業の大型案件や組織変革だけでなく、日常の意思決定や段取りにも役立つ実践知だと考えています。
ゴールデンウィークのドライブもまた、目的、制約、役割分担、リスク対応、振り返りが求められるひとつのプロジェクトです。「運転の上手さ」だけに頼るのではなく、 “ダンドリの上手さで、移動の質を上げる”。日本プロジェクトソリューションズ株式会社は、この連休にあわせて、そんな新しい視点を広く発信してまいります。
◼️プロジェクトマネジメントの専門会社だからこそ、提供できる価値を生活の質の向上に
日本プロジェクトソリューションズ株式会社は、プロジェクトマネジメントの専門会社として、これまで多くの企業課題や実行支援に向き合ってきました。その中で培ってきたのは、物事を前に進めるための専門知識だけではなく、限られた時間と条件の中で、無理なく、抜け漏れなく、気持ちよく進めるための「ダンドリの力」です。
この力は、仕事だけに役立つものではありません。たとえば、家族での外出、季節のイベント、引っ越し、夏休みの宿題、大掃除など、私たちの日常には、小さくても確実に「うまく進める工夫」が求められる場面が数多くあります。そうした場面で、目的を整理し、やるべきことを分解し、優先順位をつけ、役割を決め、想定外に備えるだけで、慌ただしさやストレスは大きく変わります。
日本プロジェクトソリューションズ株式会社は、プロジェクトマネジメントの考え方を、暮らしの中でも役立つ実践知として発信していくことで、生活の質の向上に貢献してまいります。ビジネスの成功を支えてきた手法を、日常の快適さや家族の満足度向上にも活かしていくこと。それが、プロジェクトマネジメントの専門会社だからこそ提供できる、新たな価値のひとつであると考えています。
◼️日本プロジェクトソリューションズ株式会社について
日本プロジェクトソリューションズ株式会社は、プロジェクトマネジメントの専門会社として、教育研修、資格取得支援、PMO支援、実行支援などを通じ、企業や組織の実行力向上を支援しています。理論だけでなく、現場で成果につながる実践知の提供を通じて、プロジェクトの成功と組織の成長に貢献しています。
◼️ 会社概要
日本プロジェクトソリューションズ株式会社は、2013年2月設立の、プロジェクトマネジメントに特化した専門会社です。東京都中央区に本社を置き、PM・PMO実行支援、プロジェクトマネジメント教育研修、資格取得支援、出版・教材開発などを通じて、社会の課題解決と価値創造に貢献しています。
所在地:東京都中央区日本橋富沢町6番4号 3階 PROXIA GROUP
代表者:代表取締役社長 伊藤大輔
事業内容:
日本プロジェクトソリューションズ株式会社では、経済・産業・国内・国際・自治体・地域・製造業・IT・教育・人材育成・文化・社会貢献・就職・リスキング・生活・科学・医療・健康・スポーツ・エンタメに至るまで、プロジェクトマネジメントに関連する情報を発信しています。

