中部の空の玄関口・セントレアに新たなフォトスポットが誕生します。名古屋城とレゴランド®・ジャパンとの連携で実現した新たなフォトスポットの完成を前に、特別に製作現場へ潜入!舞台裏を紹介します!
中部国際空港株式会社のプレスリリース

中部国際空港株式会社(所在:愛知県常滑市 代表:籠橋 寛典)は、中部地域の空の玄関口として、地域の魅力発信とブランド力向上に取り組んでいます。
このたび、海外をはじめ中部地域を訪れる全てのお客様に、到着した瞬間から地域の魅力を感じていただける新たな空港のシンボルとして、2026 年9 月10日(木)、第1 ターミナル2 階国際線到着ロビーに、名古屋のシンボルである「金のしゃちほこ」とレゴⓇ ブロックを組み合わせた新たなフォトスポットを設置します。

中部地域の観光名所である名古屋城とレゴランドⓇ・ジャパンが融合したフォトスポットをゲートウェイであるセントレアに設置することで、国内外から空港にお越しになるお客様に対し、中部地域の魅力を発信し、その魅力に触れていただきます。
完成に先立ち、特別に「金のしゃちほこ」とレゴⓇ ブロックで制作する「@NAGOYA」モニュメントの完成前の工程の舞台裏をご紹介します。
■新たなフォトスポット概要
・ 設置場所:第1ターミナル2階 国際線到着ロビー
・ 設置日 : 2026年9月10日(木)~
・ 内容 :
① 実物大「金のしゃちほこ」
② レゴⓇ ブロックによる「@NAGOYA」モニュメント
《「金のしゃちほこ」の制作現場の舞台裏》

名古屋市の協力のもと制作する、実物大「金のしゃちほこ」は名古屋城の「金鯱」の3D データ(名古屋城総合事務所提供)をもとに制作したもので、県内でも初めての取り組みです。


職人の手によって石膏が「しゃちほこ」の形に削られ、少しずつ天守閣にある「しゃちほこ」が姿として現れました。「しゃちほこ」は成形後の脱型・仕上げ作業を経て、黒色ウレタン塗装が施されたのち、輝く金箔を一枚一枚貼り付ける工程に進みます。
《実物大「金のしゃちほこ」が黄金に輝く姿へ 約1,800枚の金箔で職人が仕上げ》

2026年8月17日(月)には、傷が付かないよう丁寧に梱包された実物大「金のしゃちほこ」がトラックで名古屋市港区の作業場に搬入され、職人たちが仕上がりのイメージや作業上の注意点を再確認しながら、慎重に作業の準備が行われました。

金箔貼り作業には、厚さ約8ミクロンという非常に薄く繊細な金箔を使用。職人たちは細い筆を使って余分な箔を取り除きながら、一枚一枚丁寧に貼り付けていきました。


金箔はわずかな風にも影響を受けるため、作業は細心の注意を払って実施しました。
厳しい暑さの中、職人たちは金箔の重なり具合や接着の状態を確認しながら作業を進め、実物大の「金のしゃちほこ」に美しい黄金の輝きを与えていきました。その様子からは、細部まで妥協しない熟練の技とものづくりへのこだわりがうかがえました。

実物大の「金のしゃちほこ」は、歯や金板の留め具に至るまで細部を忠実に再現。その精巧な造形を生かすため、職人たちは「本物らしさ」に徹底的にこだわり、隅々まで丁寧に接着剤を塗り広げながら、約1,800枚の金箔を一枚一枚手作業で貼り付けました。

わずかな凹凸や継ぎ目にも細心の注意を払いながら作業を重ねることで、名古屋の象徴にふさわしい重厚感と、ひときわ目を引く美しい輝きを実現しました。

金箔貼りを担当した職人は、普段は仏具などへの金箔施工を手掛けていますが、実物大の「金のしゃちほこ」のような大規模な作品への施工は今回が初めてとのこと。
「名古屋のシンボルともいえる金鯱の制作に携わることができ、大変うれしく思います。責任の大きさも感じていますが、多くの方に喜んでいただけるよう、一枚一枚丁寧に仕上げていきたいです」と完成に向けて意気込みを見せていました。

また、現場には今回のプロジェクトを担当する当社の担当者も立ち会いました。制作当初から実物大ならではの大きさと迫力に驚きながらも、職人たちが一枚ずつ金箔を貼り重ねる様子を真剣な表情で見守りました。作業が進むにつれて少しずつ黄金の輝きをまとっていく姿に、完成への期待が高まっている様子でした。
約3日間に及ぶ緻密な作業を経て、8月22日の「金シャチの日」を前に、金箔を施す作業は完了。職人たちの技術と情熱によって、名古屋の象徴にふさわしい黄金の輝きをまとった「金のしゃちほこ」が完成しました。

実物大「金のしゃちほこ」について
・ 種類 : 雌
・ サイズ : 高さ約2,600mm × 幅約2,060mm × 奥行約1,320mm
・ 重量 : 約100kg(本体部)
《実物大「金のしゃちほこ」を彩る レゴ®ブロック製「@NAGOYA」モニュメント》

実物大「金のしゃちほこ」の前には、レゴランド®・ジャパンの協力のもと、レゴ® ブロックで制作した「@NAGOYA」モニュメントを設置します。
このモニュメントは、名古屋市内に設置されている既存の「@NAGOYA」モニュメントとは異なるカラーリングを採用。白・赤・青・黄のベーシックカラーに加え、黄緑・ピンク・水色といったスペシャルカラーをバランスよく取り入れ、親しみやすさと華やかさを表現しています。

モニュメントの制作には約1,950個のレゴ® ブロックを使用。レゴランド®・ジャパン・リゾートで、レゴ®モデルの制作やメンテナンスを担う専門スタッフ「モデルビルダー」が、コンピューター上で作成した設計図をもとに組み立てました。制作にあたっては、強度を高めるために専用の薬剤を使用しながら、一つひとつのブロックを丁寧に組み上げ、約2週間をかけて完成させました。
実物大の「金のしゃちほこ」と「@NAGOYA」モニュメントを組み合わせることで、国内外から訪れるお客様が思わず写真を撮りたくなるフォトジェニックな空間を創出。中部地域を訪れた記念となる新たな撮影スポットとして、旅の思い出づくりや地域の魅力発信につなげていきます。
レゴⓇ ブロックによる「@NAGOYA」モニュメントについて
・ サイズ : 高さ430mm × 幅1,800mm × 奥行200mm
・ 使用レゴⓇ ブロック数 : 約1,950 個

【新フォトスポット担当者】中部国際空港株式会社 桂川 弥代
愛知県で開催される国際スポーツイベントという、世界中から注目が集まる機会に、名古屋のシンボルである「金のしゃちほこ」を通じて、中部地域ならではの魅力やおもてなしの心を感じていただきたいという思いで取り組んでまいりました。制作の過程では、職人の皆さまが一枚一枚丁寧に金箔を貼り重ね、少しずつ完成に近づいていく様子を見ながら、早くお客さまにご覧いただきたいという気持ちが高まっていきました。
訪れた方が思わず足を止めて写真を撮り、その一枚がSNSなどを通じて中部の魅力をさらに広げるきっかけになれば嬉しく思います。また、このフォトスポットの前で国内外のお客さまが笑顔で写真を撮影する姿や、お披露目会で多くの皆さまに初めてご覧いただく瞬間を今から楽しみにしています。

本フォトスポットは、2026年9月10日(木)より第1ターミナル2階国際線到着ロビーに設置します。
名古屋を象徴する「金のしゃちほこ」を通じて、中部地域を訪れる国内外のお客様に地域の魅力を印象的に伝えるとともに、旅の思い出として記念撮影をお楽しみいただける新たなスポットとして展開します。
中部国際空港株式会社は、今後も中部地域の空の玄関口として、地域の魅力発信と観光振興に取り組み、中部地域のブランド力向上に貢献してまいります。
■参考 : ▼制作の舞台裏を動画でもご紹介しています!
©︎2026 The LEGO Group.

中部国際空港株式会社 会社概要
・会社名:中部国際空港株式会社
CENTRAL JAPAN INTERNATIONAL AIRPORT COMPANY , LIMITED
・所在地:愛知県常滑市セントレア一丁目1番地
・設立:
1998年5月1日(1998年7月1日 中部国際空港の事業主体として国の指定会社となる)
・代表:
代表取締役社長 籠橋 寛典(かごはし ひろのり)
・主な事業内容:
1.
中部国際空港及び航空保安施設の設置及び管理
2.旅客及び貨物の取扱い施設等の機能施設、店舗等の利便施設の建設及び管理
3.上記に付帯する事業
・従業員数:293名 役員(常勤)含む
※2026年4月1日現在
・会社WEB:

