美大における観光プログラムの実践から探る価値創造Value Creation for Tokyo Tourism Forum 2026を開催

学校法人武蔵野美術大学のプレスリリース

武蔵野美術大学(所在地:東京都⼩平市、学⻑:樺⼭祐和 以下、本学)は、東京都と連携し、3年にわたり実施してきた観光経営人材育成事業およびプログラム「VCP for TOKYO Tourism」の最終年度の取り組みとして、「Value Creation for Tokyo Tourism Forum 2026」を開催します。

本事業では、本学が独自に展開するVCP(Value Creation Program:価値創造人材育成プログラム)の教育メソッドを観光分野に適用し、従来のスキル習得型とは異なる「価値創造型人材育成」の可能性を検証してきました。本フォーラムでは、その成果と知見を広く共有するとともに、履修者ネットワーク(アルムナイ)を基盤とした新たな共創の可能性を提示します。

 また、行政、大学、観光産業の関係者が一堂に会し、「観光における価値創造人材とは何か」という問いについて議論することで、今後の観光人材育成の方向性を展望するとともに、価値創造を担う人材育成における本学の役割と可能性を明らかにすることを目的としています。

■開催概要 

日時:2026年10月27日(火) 18:00開場/18:30開会/20:30終了予定 
   ※フォーラム終了後、懇親会(ネットワーキング)を予定
会場:武蔵野美術大学 市ヶ谷キャンパス 7階「Ma」
   〒162-0843 東京都新宿区市谷田町1-4

参加費:無料(懇親会参加費:1,000円)

参加方法:下記Peatixより事前申込をお願いいたします。

URL:https://vcptt03-forum.peatix.com/

主催:武蔵野美術大学

■プログラム内容

 18:00開場/18:30開会

① 開会挨拶

② 本事業の成果報告

 丸山 幸伸 (武蔵野美術大学 造形構想学部 クリエイティブイノベーション学科 教授)

③ アルムナイセッション(プログラム修了生)

④ パネルディスカッション

 登壇者 

 庄司 貴行 (立教大学 観光学部 教授 | 大学院ビジネスデザイン研究科教授・委員長(兼務))

 生沼 久 (日本ホテル株式会社 取締役 兼 オペレーション部長 | 東海大学 観光学部 観光学科 客員教授)

 丸山 幸伸 (武蔵野美術大学 造形構想学部 クリエイティブイノベーション学科 教授)

⑤閉会挨拶

 20:30 閉会予定 終了後、交流会(有料/¥1,000)を予定

■登壇者紹介

庄司 貴行 (しょうじ たかゆき)

立教大学 観光学部 教授  | 大学院ビジネスデザイン研究科教授・委員長(兼務)

ワシントン州立大学卒業後、立教大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。シカゴ大学、ロンドン大学(LSE)、オックスフォード大学留学を経て、2001年より立教大学に勤務し、助教授、准教授を経て2010年より現職。専門領域は観光経営学、経営組織論。観光のビジネス的側面・新規事業創出、観光による地域活性化を主なテーマとして研究。

生沼 久 (おいぬま ひさし)

日本ホテル株式会社 取締役 兼 オペレーション部長  | 東海大学 観光学部 観光学科 客員教授

大学卒業後、「ウェスティンホテル東京」の開業メンバー、「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル」などを経て2017年、「モクシー東京錦糸町」総支配人に就任。2018年、日本ホテル株式会社に入社。
2019年10月から執行役員 兼 「メズム東京、オートグラフ コレクション」総支配人に就任。2023年4月、東海大学 観光学部 観光学科 客員教授に就任。2026年 6月から現職。

丸山 幸伸 (まるやま ゆきのぶ)

武蔵野美術大学 造形構想学部 クリエイティブイノベーション学科 教授

日立製作所にてプロダクトデザインを担当後、2001 年にインタラクションデザイン、2006 年にサービスデザイン、2010 年にビジョンデザインを組織内に立ち上げ、2014 年に渡英し英国デザインラボ長としてエネルギー、鉄道システム他のデザイン、帰国後はライフサービス事業分野をリード。これら業務経験を活かしイノベーション人材教育にも従事。2023 年より本学専任教員。

■「価値創造⼈材育成プログラム」(Value Creation Program:VCP)について

デザイン思考やアート思考といった特定の思考法にとらわれず、本学が約100年以上続けてきた造形教育で得た知⾒を最⼤限活⽤し、「創造的思考⼒」を涵養するとともに、多様な視点を調和・統合させることを通じて、新たな関係性を⾒いだすプログラムです。

VCP webサイト

■東京都「大学等と連携した観光経営人材育成事業」について

東京都では、観光関連事業者の経営力向上を図り、観光産業の活性化につなげることを目的として、大学等と連携して観光関連事業に従事する者等に向けた新たな教育プログラムの開発等の支援事業を実施しています。武蔵野美術大学は2024年度より連携大学に選定されています。

■武蔵野美術大学について

本学創立100周年事業シンボルマーク・コンセプトワード

2029年に100周年を迎える武蔵野美術大学は、1929年に創立された「帝国美術学校」を前身とし、「教養を有する美術家養成」「真に人間的自由に達するような美術教育」を教育理念に掲げ、幅広い教養と人間性を有する造形各分野の専門家を養成し、文化の創造発展と社会貢献に寄与してきました。

造形学部と造形構想学部の2学部に、絵画、彫刻からデザイン、建築、映像、芸術文化、そして社会イノベーションまで、美術・デザインの広がりに対応する12学科を有し、大学院には造形研究科、造形構想研究科を設置しています。また70年以上の実績を持つ通信教育課程も設けています。日本を代表する美術・デザイン大学として、これまで社会に輩出した卒業生は7万7,000人に上ります。

造形活動を通じて身に付く、正解のない問をたて、探求し、答えを表現する能力は、今の時代にこそ最も必要とされています。卒業生は美術家、デザイナー、建築家、映像作家など、造形各分野の専門家として活躍するとともに、培った創造性、コミュニケーション能力が高く評価され、多くの業界で日本及び世界有数の企業へ就職し、重要な役割を担っています。

武蔵野美術大学 webサイト

本件に関するお問い合わせ先

武蔵野美術⼤学 観光経営人材育成事業 担当:西

 ichigaya_campus@musabi.ac.jp

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