リバーリトリート雅樂倶が英国の旅行専門誌『National Geographic Traveller(UK)』の特集「JAPAN COLLECTION」に掲載

株式会社アイザック・オールのプレスリリース

2026年10月号の特集「JAPAN COLLECTION」にて、リバーリトリート雅樂倶をフルページで紹介。神通峡の自然、館内アート、建築、天然温泉、旬を味わう美食など、滞在の魅力が掲載されています。

建築家・内藤廣氏設計 リバーリトリート雅樂倶ANNEX メインロビー

リバーリトリート雅樂倶での滞在と、富山を巡る旅の魅力を紹介

富山県・神通峡のほとりに佇むスモールラグジュアリーホテル、リバーリトリート雅樂倶(所在地:富山県富山市)は、英国の旅行専門誌『National Geographic Traveller(UK)』2026年10月号の特集「JAPAN COLLECTION」に掲載されました。

『National Geographic Traveller(UK)』は、世界的に知られるナショナル ジオグラフィックのブランドのもと、旅先の自然や文化、その土地ならではの体験を、臨場感あふれる写真と旅の物語を通じて伝える旅行専門誌です。日本各地の宿泊施設や体験を紹介する特集「JAPAN COLLECTION」では、当ホテルと周辺地域の魅力がフルページで紹介されました。

誌面では、四季折々の表情を見せる神通峡を舞台に、建築、アート、温泉、食を楽しむ滞在が取り上げられています。さらに、おわら風の盆や世界文化遺産・五箇山の合掌造り集落、ガラスや組子などのものづくりにも触れ、ホテルで過ごす時間と、富山の文化に出会う旅の魅力があわせて描かれています。

リバーリトリート雅樂倶ANNEX エントランス
天然温泉の大浴場

建築・アート・食を通じて、富山に触れる滞在

■ 神通峡を望む、内藤廣氏による建築

建築家・内藤廣氏が設計したリバーリトリート雅樂倶ANNEX。今回の記事では、プレキャストコンクリートを積み重ねた壁や、川に向かって開かれたメインロビーなど、その建築の特徴も紹介されています。ANNEXの客室も同氏が設計しており、滞在を通じてその空間をじっくりと体感いただけます。

風景を眺めながら客室へ続く歩廊を歩き、時とともに移ろう光を感じる。建築の中でゆっくりと過ごすことそのものが、唯一無二の滞在体験を形づくっています。

ANNEXプレミアスイート温泉付150㎡ 111号室「恋華」
ANNEXプレミアスイートサウナ付150㎡ 213号室「想紅」

■ 滞在の中で出会う、現代アートと富山の工芸

ホテルとゆかりのある現代アーティストや、ガラス文化が根付く富山で技を磨く若手ガラス作家の作品が、館内やショップで見られることも掲載内容の一つです。館内のさまざまな場所で作品に出会い、ショップでは富山の工芸を手に取る。当ホテルはアートとともに過ごす空間であると同時に、この土地の作り手や手仕事の魅力を、国内外のお客様へ伝える場のひとつでもあります。作品の中には、アーティストがこのホテルのために制作した、サイトスペシフィック・アートも数多く存在します。

「幻花」藤井 武 春日の地に咲く樹齢100年を超える桜を題材に、2000年のホテル開業にあわせて描かれた作品。
ANNEX客室の4つの中庭は、4名の作家がそれぞれホテルに滞在し、この場所と向き合いながら手がけたもの。本作品は陶芸家・内田鋼一氏による「静謐」。

金曜・土曜には、学芸員が館内のアートを紹介するアートツアーも行っています。作品を眺めるひとときに、学芸員の案内を通じて理解を深める楽しみが加わり、滞在中のアートとの出会いをより豊かなものにします。

客室のご紹介:リバーリトリート雅樂倶 ROOMS

建築・アートのご紹介:リバーリトリート雅樂倶 ART

アートツアー開催風景

ART TOUR(アートツアー)

毎週金曜・土曜の16:00から、学芸員と館内を巡るアートツアーを開催しています。建築や作品の見どころに加え、ホテルとゆかりのある作家の制作秘話やエピソードも交えながら、アートの魅力をご紹介します。

■ 富山の旬を味わうために訪れる「Trésonnier(トレゾニエ)」

富山の食材にフランス料理の技法と地域の発酵・熟成の文化を重ねる「Trésonnier(トレゾニエ)」。その料理とともに、富山の地酒を含むペアリングが紹介されています。Trésonnierが大切にしているのは、この土地だからこそ出会える旬を味わうこと。シェフ・田中逸平が自ら目利きする富山湾の魚介、春の山菜や秋のきのこ、鮎やモクズガニなどの川の恵み、Trésonnier専用ファームで育てる野菜。富山の海・山・川が育む食材と向き合い、その日、その季節ならではの一皿へと仕立てます。

Trésonnier専用ファームでは、調理の過程で生まれる食材の端材などを堆肥として畑に還し、農薬や化学肥料を使わずに野菜を栽培しています。厨房から畑へ、そして再び食卓へ。自然の恵みを次の実りにつなぐ、食の循環を大切にしています。

料理を彩る器にも、作り手とのつながりが息づいています。シェフ自ら作家のもとへ足を運び、対話をしながら器を選びます。多種多様な器から、それぞれの料理を引き立てるものを選び、味わいとともに、目や手触りでも工芸的な魅力を楽しめる一皿に仕上げています。

コースの幕開けを彩る「Trésonnier」のアミューズ。趣の異なる器に小さな一品を盛り込み、味わいとともに目でも楽しめる。
富山湾の魚介を、それぞれの味わいを引き立てる器とともに。「Trésonnier」が届ける、海の恵みを生かした料理の数々。

地域の人々から学ぶ自然との付き合い方や、受け継がれてきた食文化も、料理を支える大切な要素です。食材から器まで、この土地の自然と人の営みに触れながら、食事そのものが旅の目的となるような、記憶に残る食体験を追求しています。2020年のオープンからわずか1年で、『ミシュランガイド北陸2021特別版』において一つ星とミシュラングリーンスターの評価を受けました。

レストランのご紹介:リバーリトリート雅樂倶 Trésonnier(トレゾニエ)

シェフ田中逸平。1985年大阪府生まれ。富山の自然と地域の人々に学び、この土地ならではの旬を一皿に表現する。
新湊漁港の取引先へ自ら足を運び、食材を吟味する田中シェフ。直接見て、触れて、富山湾の恵みを選ぶ。
時にはシェフ自ら山の奥深くへ行き、天然食材を採取。生態系を壊さないよう、必要なものを必要な分だけ採取する。
Trésonnier専用ファーム。年間約40種類の作物を、化学肥料や農薬を一切使わず栽培している。

ホテルでの滞在から、富山の文化に触れる旅へ

今回の記事では、ホテルの茶室での体験に加え、八尾のおわら風の盆や五箇山の合掌造り集落なども紹介され、ホテルでの滞在とともに、地域の文化を巡る旅の魅力が伝えられています。

東京から富山へは、北陸新幹線で約2時間、飛行機で約1時間。ホテルからは、五箇山の合掌造り集落や金沢へ車で約1時間、高山へ約1時間30分と、周辺観光地にも足を延ばせます。ホテルでの滞在と、富山・北陸・飛騨の歴史や文化を巡る旅を組み合わせてお楽しみいただけます。

当ホテルは、館内でのアートや工芸との出会いを、作り手のもとを訪ね、その技や歴史を知るきっかけへとつなぐ場でありたいと考えています。その一環として、公式サイト内「Journeys in Toyama, Hokuriku」ページでは、富山ガラス工房でのガラス制作体験、タニハタでの組子製作体験、松井機業での城端絹の工場見学などをご案内しています。

地域体験のご紹介:リバーリトリート雅樂倶 Journeys in Toyama, Hokuriku


富山の豊かさを伝え、未来へつなぐ

神通峡の四季を眺め、富山の旬を味わい、作り手の技に出会う。当ホテルで過ごす時間は、この土地の自然や、地域の人々が受け継いできた文化によって支えられています。この豊かな自然の中に建つホテルとして、自然環境を守り、次の世代へとつないでいくことも、私たちの使命です。

ホテルから徒歩3分の春日公園。公園内には源泉かけ流しの足湯があり、24時間利用できる。
リバーサイドテラスからの雪景色。四季折々で異なる神通峡の景色が楽しめる。

料理に使う食材の端材を堆肥として畑へ還すこと。生態系を壊さないよう、山や川の天然食材は必要な分だけを採ること。そして、富山の職人や作家の手仕事を、料理の器や館内のしつらえに取り入れ、お客様へ伝えること。日々の営みを通じて、自然の恵みを大切に使い、地域の伝統工芸や文化を未来へつなぐ取り組みを重ねています。

滞在を支える電力にも、資源を循環させる考え方を取り入れています。2025年8月からは、北陸電力の余剰電力活用サービスを通じて、産業廃棄物を資源として生み出されたCO₂フリー電力を導入。同年12月にはANNEX屋上に太陽光パネルを設置し、館内で使用する電力の一部を自家発電でまかなっています。空間の心地よさとともに、その運営を支えるエネルギーにも目を向け、環境負荷の低減に取り組んでいます。

取り組みの詳細:リバーリトリート雅樂倶 RESPONSIBILITY


私たちが目指すのは、心地よく過ごす時間の中で、自然への配慮や作り手の思いを感じていただけるホテルです。一皿の料理や一つの作品との出会いを通じて、富山への関心が深まり、再び訪れるきっかけとなる――そんな、この土地ならではの滞在を育んでいきたいと考えています。

今回の掲載を機に、ホテルで過ごす時間と、その背景にある富山の自然や文化、人々の営みを、国内外へと発信してまいります。そして、この土地を訪れるきっかけを広げ、その豊かさを未来へとつないでいきます。

掲載概要

媒体名:National Geographic Traveller(UK)
掲載号:OCTOBER 2026
特集名:JAPAN COLLECTION
掲載リンク:https://magazine.natgeotraveller.co.uk/NGTC-Japan-Oct-2026/river-retreat-garaku/

リバーリトリート雅樂倶について

神通峡のほとりに佇む、スモールラグジュアリーホテル。全23室すべてデザインが異なる客室、内藤廣氏が設計したリバーリトリート雅樂倶ANNEX、現代アートを配した空間、天然温泉、旬を味わうレストラン「Trésonnier(トレゾニエ)」を通じて、富山の自然と文化に触れる滞在をお届けしています。

所在地:〒939-2224 富山県富山市春日56-2
開業:本館/2000年 ANNEX/2005年
客室数:23室
公式サイト:リバーリトリート雅樂倶 https://www.garaku.co.jp

取材・掲載に関するお問い合わせ

取材、撮影、写真素材提供については、下記窓口へお問い合わせください。

リバーリトリート雅樂倶
広報担当:大下 祥吾
TEL:076-467-5550
E-mail:ooshita@garaku.co.jp

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