JR-Crossのプレスリリース
一般社団法人ほしいも学校、及び、ひたちなか商工会議所は、ひたちなか市、株式会社JR東日本クロスステーションデベロップメントカンパニー等と連携し、2022年11月11日(金)~13日(日)の期間、JR東日本東京駅構内のイベントスペース「スクエアゼロ」にて、「東京駅ひたちなか☆ほしいもフェア」と題したイベントを開催します。
本イベントは、ひたちなか商工会議所が「2019年度全国商工会議所きらり輝き観光振興大賞」を受賞したことに対する記念事業として2020年に企画検討を開始しましたが、コロナ禍の影響により2度の延期を経て今回の開催となります。
期間中は、ひたちなか商工会議所でブランド向上を推進する“ひたちなか市産ほしいも”をPRする他、JR東日本グループの輸送ネットワークである高速バスによる客貨混載輸送を活用して東京駅へ届けたほしいもと“ほしいもスイーツ”の販売、ひたちなか市の観光情報の発信を行います。
また、会場にはひたちなか市のほしいもにまつわる人気スポット「ほしいも神社」(茨城県ひたちなか市阿字ケ浦町)のレプリカ(高さ約2メートル)が出現し、イベントを盛り上げます。
- 「東京駅ひたちなか☆ほしいもフェア」開催概要
【日程】2022年11月11日(金)~13日(日)
【時間】各日:11:00~20:00 ※最終日13日は17時まで
【会場】「スクエアゼロ」(JR東日本東京駅構内地下1階※改札内)
【共催】一般社団法人ほしいも学校・ひたちなか商工会議所
【協力】ほしいも神社・ひたちなか市・株式会社JR東日本クロスステーション デベロップメントカンパニー
【内容】ひたちなか市産ほしいも・ほしいも加工品の販売、ほしいも神社(レプリカ)の展示、ひたちなか市PRセレモニー
- 初日(11日)には「全国商工会議所きらり輝き観光振興大賞受賞記念ひたちなか市PRセレモニー」を開催
ひたちなか市や「ほしいも学校」の代表者が、ほしいもを始めとするひたちなか市の魅力をPRします。
(日時)2022年11月11日(金)12:00~12:40
(会場)「スクエアゼロ」(東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東日本東京駅構内地下1階※改札内)
(登壇予定者)
日本商工会議所 理事・企画調査部長 五十嵐 克也 様
株式会社サザコーヒー 代表取締役会長(ひたちなか商工会議所名誉会頭) 鈴木 誉志男 様
グラフィックデザイナー 佐藤 卓 様
ひたちなか市 副市長 渡邊 政美 様
ひたちなか商工会議所 会頭 柳生 修
一般社団法人ほしいも学校 理事長 小池勝利
- ひたちなか市産のほしいもについて
茨城県ひたちなか市は日本のほしいもの生産量の7割を占めると言われる、日本一のほしいも産地です。茨城県でのほしいも製造は、1908年にひたちなか市で始まりました。当時の生産者が思考を巡らしながらほしいもの生産を試みると、実はひたちなか市の土壌はほしいもの生産に大変適していることが判明しました。那珂川と久慈川の間に位置する水捌けの良い黒土の土壌に、海からの風と山からの風の絶妙なバランスが相まって、最高品質のほしいもを生み出します。ひたちなか市の豊かな自然が生み出した自慢のほしいもをご堪能ください。
- ほしいも神社とは
ひたちなか市産のほしいもによる地域活性化の一環として、掘出神社(ひたちなか市阿字ヶ浦町)の宮本正詞(まさのり)宮司が発案。ほしいもの研究やPRを行う一般社団法人ほしいも学校、ひたちなか商工会議所の協力により、令和元年に堀出神社に隣接し、黄金の「ほしいも神社」が建立されました。デザインは「国立科学博物館」のシンボルマークデザインなどを手掛け、NHK Eテレ「デザインあ」総合指導なども務めるグラフィックデザイナーの佐藤卓氏が手掛けました。
(住所)茨城県ひたちなか市阿字ケ浦町178番地
ほしいも神社
「ほしいも神社御守り」(税込500円)
ほしいもにまつわる女性にも人気の観光スポット「ほしいも神社」のほしいもがデザインされたユニークなお守りを、東京駅でも3日間限定で販売します。
- ひたちなか市自慢のほしいもと“ほしいもスイーツ”が大集合!
「紅はるか」、「玉豊」、「シルクスイート」と3品種のほしいもを100g(500円)のお手軽サイズからご用意。食べ比べもおすすめです。その他、ほしいも神社の袋に入った特別バージョンも取り揃えます。
【ほしいもの品種と特徴】
「紅はるか」明るい外観と強い甘みが特徴でほしいもを初めて食べる方におすすめです。
「玉豊」昔から親しまれてきた冬の味覚。素朴な甘みが凝縮された飽きのこない美味しさです。
「シルクスイート」玉豊よりも中の色が明るく、ほしいも本来の味わいとさっぱりした後味が特徴です。
「ほしいも(ほしいも神社仕様)」(税込500円)※「紅はるか」、「玉豊」、「シルクスイート」の3種をご用意。
「ほっしぃ~も3個セット」(税込500円)
「ほっしぃ~も3個セット」(税込500円)
茨城県ならではの美味しいほしいもを使用し、パイ生地で包み焼き上げた「ほしいもパイ」。飽きのこない自然な甘みと新しい食感をお楽しみ頂けます。地元のお土産としても人気の商品です。
「ほしいもバターケーキ3個セット」(税込1,000円)
「ほしいもバターケーキ3個セット」(税込1,000円)
ひたちなか市産のほしいもをたっぷり使用しました。ほしいもとバターの風味がマッチするこだわりのバターケーキです。
「ほしいも食べ比べセット」(税込1,000円)
「ほしいも食べ比べセット」(税込1,000円)
ほしいもの人気3種(紅はるか・玉豊・シルクスイート)を詰め合わせました。それぞれに特徴的な味わいをお試しいただけます。
「さつま芋ラングドシャ」(税込1,000円)
「さつま芋ラングドシャ」(税込1,000円)
特殊な技術でパウダー状にしたほしいもを、クリームの中に練りこんで作ったクッキーです。
「ほしいもクランチ」(税込500円)
「ほしいもクランチ」(税込500円)
ザクザクのクランチを、ほしいもパウダーを練り込んだホワイトチョコレートでコーティングしました。
「ほしいもかりんとう」(税込300円)
「ほしいもかりんとう」(税込300円)
パウダー化したほしいもで作った新感覚のおやつです。しっとりソフトな食感とふわっとやさしい甘みが特徴。国産小麦の生地をコーティング用の蜜にたっぷり混ぜています。
「焼き芋スナックPAKiPOKi」(税込1,000円)
「焼き芋スナックPAKiPOKi」(税込1,000円)
ひたちなか産のさつま芋で甘蜜たっぷりの焼き芋を作り、無添加で焼き上げたスナック菓子です。お茶うけやおやつとして、お子さまからご年配の方まで安心してお楽しみいただけます。
「プッチーモ」(税込500円)
「プッチーモ」(税込500円)
ひたちなか産の美味しいほしいもを食べやすいサイズで1つずつ包みました。手軽に食べられて、見た目もかわいい一品です。
- 人気のコーヒー専門店「サザコーヒー」のカップオンも販売
ひたちなか市に本店を構え、全国的にも話題の「サザコーヒー」のカップオンコーヒーも販売します。
「サザカップオンゲイシャハンター」(税込500円)
「サザカップオンゲイシャハンター」(税込500円)
華やかな香りと甘みの品種「ゲイシャ」を追求し、最高峰であるパナマ産、原産地であるエチオピア産、自社農園のコロンビア産をブレンドしました。
「サザカップオン サザ農園コロンビア5P」(税込1,000円)
「サザカップオン サザ農園コロンビア5P」(税込1,000円)
コロンビアの自社農園にて完熟手摘み、天日自然乾燥などこだわりの精選方法により仕上げました。
「サザカップオン 渋沢栄一仏蘭西珈琲物語5P」(税込1,000円)
「サザカップオン 渋沢栄一仏蘭西珈琲物語5P」(税込1,000円)
渋沢栄一がパリ万博使節団としてフランスへ渡りコーヒーと出会った物語のコーヒー。
- 「2019年度全国商工会議所きらり輝き観光振興大賞」について
「全国商工会議所きらり輝き観光振興大賞」とは、日本商工会議所により、地域の個が光り、他の商工会議所の模範となるような観光振興活動に取り組む商工会議所を顕彰することを目的に、2008 年度に創設されました。ひたちなか商工会議所は、日本の生産量の7割を占める特産物であるひたちなか市産のほしいもを地域資源としてブランド化し、集客の拡大と観光消費に貢献した点が評価され、「2019年度全国商工会議所きらり輝き観光振興大賞」を受賞しました。
- 一般社団法人ほしいも学校について
「ほしいも学校」は茨城県・ひたちなかおよび東海地域で生産されるほしいもを、あらゆる角度から分析・研究し、ほしいもを通して人の営みと環境を考え、未来へと繋ぐプロジェクトとして作られました。ひたちなか市内のほしいも農家や、ひたちなか商工会議所などにより構成され、「有限責任事業組合ほしいも学校(ほしいも学校LLP.)として国に登録された活動体です。
(ほしいも学校HP)https://www.hoshiimogakko.com/