前徳島市長・内藤佐和子氏が日本テーマパーク開発の執行役員に就任

経営体制の強化/新執行役員就任のお知らせ

日本テーマパーク開発株式会社のプレスリリース

 「社会課題をビジネスを通じて解決する」ことをミッションに掲げ、テーマパーク事業をはじめとするリゾート事業を展開する日本テーマパーク開発(所在地:東京都千代田区/代表取締役社長:岩本大二郎)は、2024年7月25日付で前徳島市長・内藤佐和子氏が新たに執行役員に就任したことをお知らせします。

 

・内藤佐和子氏 就任の背景

東証プライムに上場している日本駐車場開発グループの日本テーマパーク開発は、「社会課題をビジネスを通じて解決する」ことをミッションとして掲げ、日本を地方から元気にする会社として地域社会の発展に貢献するため、地方のテーマパーク、別荘地、宿泊施設などの再生を進めることで継続的に成長してまいりました。一方で、日本の地方においては課題と高い潜在能力を内包した地域が多数存在しており、これまでの経験を活かして様々な地域社会の発展に貢献したいと考えております。これらの取り組みを加速するため、地域社会活性化に関する知見、地域行政の首長としての経験やリーダーシップを併せ持つ内藤氏が経営メンバーに加わることで、今後さらなる成長の実現および日本の地域社会の発展へ貢献してまいります。

 

・内藤佐和子氏 略歴

2009年 徳島活性化委員会(まちづくり団体)代表

2010年 東京大学卒業

徳島への帰郷後、市や県の審議会の委員を歴任

2020年 徳島市⾧就任(当時、最年少女性市長)

2024年 任期満了のため退任

 市長在任時から国の有識者会議の議員(内閣府男女共同参画会議)、万博やSDGs関連のパネリストなどを務め、現在も地方創生や女性活躍のカンファレンス等への登壇やコンテスト審査員等を務める

・内藤佐和子氏 コメント 

市長として、また、まちづくり団体も含めて15年間、地方創生の現場に身を置いてきた者として、本日、こうしたリリースができますことを嬉しく思っています。日本にはさまざまな地域課題、社会課題がありますが、日本駐車場開発グループや日本テーマパーク開発株式会社の活動を通じて、まずは那須、ひいては全国各地の魅力を引き出すお手伝いができれば、と今からとてもワクワクしています。

 

【日本テーマパーク開発株式会社について】

東証プライムに上場している日本駐車場開発グループのもと、地方のテーマパーク、別荘地、宿泊施設などの再生・成長を通じて地域社会に貢献することや、様々な社会問題をビジネスで解決しながら持続可能な社会の実現に取り組む企業です。また、SDGs活動を積極的に推進しており、グループ会社と連携して保護犬譲渡活動「SOS活動」、JR那須塩原駅で開設している育成型「エキナカこども食堂」、小型バイオマス発電機の実装によるエネルギーの地産地消化推進、21世紀型社会実現に向けたリビングラボ構想「ナスコンバレー」などの活動を進めています。また、傘下の企業は、藤和那須リゾート株式会社や那須興業株式会社があります。

 

設立年月:2016年5月

資本金:5,000万円

代表者:代表取締役社長 岩本大二郎

本社:東京都千代田区丸の内一丁目5番1号 新丸の内ビルディング

事業内容:テーマパーク、遊園地等の運営及び管理、コンサルティング

URL:https://nippon-themepark.co.jp/

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