「広島の地元企業」と「広島県観光連盟(HIT)」がタッグを組み新たな広島みやげを作成!
広島県のプレスリリース
この度、広島の企業と広島県観光連盟(HIT)がコラボレーションし、新しい形の“広島みやげ”をつくり出すプロジェクト、「Hiroshima Jimoto Collection(ジモコレ)」が誕生したことをお知らせいたします。
「Hiroshima Jimoto Collection(ジモコレ)」について
広島には、地元を盛り上げてくれるたくさんの素敵な企業があります。
私たち広島県観光連盟(HIT)は、そんな企業様を通じて、広島の魅力をたくさんの方にもっと知ってもらいたい!という思いから、「思わず手に取りたくなる、新しい広島のお土産をつくるプロジェクト」として「Hiroshima Jimoto Collection(ジモコレ)」(以下、当プロジェクト)を立ち上げました。
記念すべき第一弾のコラボとしてお声がけしたのが、広島に来たことがある多くの人が見たことがあるであろう、広島電鉄。
たくさんのこだわりを詰め込んで、さらりと着ていただける可愛いTシャツとパーカー、靴下を制作しました。
広島に来たことがある人も、ない人も。是非この商品を手に取っていただき、広島の風を感じてみてください。
きっと、どこか懐かしくてあたたかい広島の街の匂いとともに、路面電車が走っていく音が遠くに聞こえてくるはずです。
■当プロジェクト概要
今回、第一弾の広島電鉄コラボとして、広島県民にとっては馴染みの深い広電車体の「あの色」をモチーフに、Tシャツとパーカー、靴下を制作いたしました。
商品はクラウドファンディング応援購⼊サービス「Makuake」上にてお求めいただけます。
※当プロジェクトはAll or nothing型を採用しております。支援総額が目標金額に達した場合に限り、クラウドファンディングが達成したものとして取り扱われますのでご了承ください。
■公式サイト
http://hiroshima-jimoto-collection.jp/hiroden/
■プロジェクト期間
2025年1月16日(木)~ 2025年2月2日(日)22:00
■商品概要
商品は以下の3点で、それぞれ「Tシャツ・靴下」「パーカー・靴下」をセットとして販売いたします。
※単品販売はいたしませんのでご了承ください。
・Tシャツ(350 Green)
広島電鉄が自社発注で導入した「350形」の車体カラー、緑色とアイボリーを胸元にあしらったデザインです。
・Tシャツ(600 Red)
西日本鉄道の北九州市内電車だった「600形」の車体カラー、赤色とアイボリーを胸元にあしらったデザインです。
・パーカー(350 Green)
・パーカー(600 Red)
・靴下
1970年代後半に京都市交通局から導入され、運用が開始されて以降、人気の高い「1900形」のカラーを取り上げて制作しました。文字部分は刺繍であしらっています。
■販売価格(税込)
「Tシャツ・靴下セット」 5,720円
「パーカー・靴下セット」 7,480円
※オリジナルTシャツと靴下をセットでご購入いただけます。
※Tシャツ・パーカーのカラーは2種の中からお選びください( 350 Green / 600 Red )
※Tシャツ・パーカーのサイズは4種の中からお選びください( S / M / L / XL )
※靴下のサイズはfreeの1サイズのみとなっており、お選びいただけません。ご了承ください。
■購入者特典(希望者のみ)
今回応募いただいた方の中で、希望者の方には特別に、過去実際に広島電鉄の車両で使用されていた部品をランダムにプレゼントさせていただきます。
※画像は一例です。車両で実際に使用されていた
つり革、スイッチ類、ネジなどが含まれます。
※数量限定となります。無くなり次第終了とさせていただきます。
※部品のご希望は承ることができませんので、ご了承ください。
■広島電鉄株式会社様からのコメント
新しい形の広島みやげ「ジモコレ」のトップランナーに選んでいただき、たいへん光栄です。
広島電鉄の路面電車は先ごろ112回目の誕生日を迎えました。
その歩みには、ふだんご利用くださる市民・県民のみなさま、
そして広電を愛し全国から訪れてくださるみなさまの温かいご支援が、
欠かせないものとなっております。
そうしたみなさまの広電愛を受ける車両たち、
広電プロパーの350形、
西日本鉄道から移籍の600形、
京都市電の伝統を受け継ぐ1900形、
をモチーフにお土産を開発していただきました。
ぜひ手に取って、身に着けて、広電を応援していただければ幸いです。
私たちも、文字通りのトップランナーになるべく、走り続けます。
広島電鉄株式会社
プロジェクトの進捗次第では、今後以下のような商品も順次販売予定です。
皆様是非応援のほどよろしくお願いいたします。