久留米絣の産地に“泊まれるラボ”誕生。坂田織物「泊.Orige」をリニューアルオープン。滞在・創作・体験を一体化した新拠点

坂田織物は宿泊施設「泊.Orige」をリニューアル。“泊まれる産地”をコンセプトに、宿泊・体験・創作を一体化。久留米絣や筑後の繊維文化を滞在を通じて体感できる新拠点として始動します

有限会社 坂田織物のプレスリリース

福岡・筑後で久留米絣を製造する坂田織物は、宿泊施設「Orige」を「泊.Orige(はく。オリゲ)」としてリニューアルし、2026年5月29日に関係者・プレス向け内覧会、30日・31日に一般公開を行います。

本施設は、広川町の移住促進拠点「Orige」を、坂田織物が運営受託し、「泊.orige」としてリニューアルしたものです。「泊.Orige」は、宿泊・体験・創作を一体化した“泊まれる産地”をコンセプトに、久留米絣や筑後地域の繊維文化を滞在を通じて体感できる施設です。宿泊者は久留米絣の部屋着や半纏を実際に着用しながら過ごし、周辺工房や地域資源を無料の自転車で巡り体感することができます。

また今回のリニューアルでは、デザイナーやアーティスト向けの滞在型ラボ機能を新設。既にニューヨークやトルコなど国内外のデザイナー・アーティストが滞在し、地域素材や技術を活用した制作が始まっています。

近年、工芸産地では担い手不足や生活者との接点不足が課題となる中、「泊.Orige」では“泊まる”ことを通じて産地文化に触れる新たな関係人口づくりを目指しています。移住促進施設として整備された拠点を、観光・創作・体験が交わる場へと再設計し、産地の新しい可能性を発信していきます

5月29日のオープニングセレモニーでは、地元園児によるハギレを活用したフラッグ制作ワークショップも開催予定です。生産過程で生まれる端材を活用しながら、子どもたちが地域の繊維文化に触れる機会を創出します。

Photo Koihi Fujimoto

泊. Orige (はく。オリゲ) オリゲとは筑後地方の方言で自分の家とうい意味。また本施設は、筑後地域の繊維文化を発信するネイティブテキスタイル協議会の拠点の一つとしても活用されます。

絣のファブリックパネル

Photo Koichi Fujimoto 

絣を使用した寝具

Photo Koichi Fujimoto 

トルコデザイナーによる滞在制作

地元子供達とのワークショップ

【開催概要】
■5月29日(関係者・プレス向け)
10:00〜11:00 地元園児によるワークショップ
11:00〜11:30 オープニングセレモニー・内覧会

■5月30日・31日(一般公開)
11:00〜16:00(予約不要)

■場所
泊.orige(はく。オリゲ) 福岡県八女郡広川町大字吉常30-2

◾️主催者・本件問い合わせ 

   泊.orige(はく。オリゲ)専用ダイヤル 070-3821-9175

   運営会社 坂田織物 0943-32-1402

  kasuriya@axel.ocn.ne.jp

◾️後援・協力

 後援:広川町役場 産業課 商工観光係 (担当品川)0943-32-1841 

 syoukoukanko@town.hirokawa.lg.jp

 協力:ネイティブテキスタイル協議会:筑後地域の繊維産地が連携し、文化的価値の発信と新たな接 点創出を目的に2025.9 設立  ※本施設を拠点として活動を行う。

 協議会サイト https://chikugo.org/initiative

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