【藝術×地域】アートを通じて地域の新たな魅力やコミュニティの創生を目指すプログラム ART & CULTURE LOCAL lab. KAI エキシビジョン・アートワーケーション@広島 開催

一般社団法人かいのプレスリリース

アートを通じて三原の新たな魅力やコミュニティの創生を目指すプログラム「ART & CULTURE LOCAL lab. KAI@広島県三原市」を実施します

一般社団法人かい(代表理事:高庭佳奈美)は、藝術と地域、ひとの力で地域の新たな魅力やコミュニティが創造されていくことを目的としたプログラム「ART & CULTURE LOCAL lab. KAI@広島県三原市」を、三原市および三原テレビ放送株式会社と共同で実施します。
アーティストによる三原市での滞在制作、および現地の文化に触れ合いながら作り上げたアート作品の展示会、そしてアートワーケーションを実施することで、多様な表現が創造されるコミュニティや地域づくりを目指します。
なお、本プロジェクトは、観光庁による「地域独自の観光資源を活用した地域の稼げる看板商品の創出事業※1」の第二次公募に採択されています。

 

​ART & CULTURE LOCAL lab. KAI」

<WEBサイト>
https://acllab-kai.com/
<インスタグラム>
https://www.instagram.com/acllab.kai/?igshid=YmMyMTA2M2Y%3D

本プロジェクトは「アーティストインレジデンス(滞在型の藝術制作)」「マイクロエキシビジョン※2(三原市内での作品展示会)」「アートワーケーション※3」の3つのコンテンツから成り立ちます。
三原市にて、アーティストと地元住民が一体となり、藝術や文化に触れ合い、学び体験することで、三原市の新たな魅力の発見やコミュニティを創生するとともに、多様な価値観やアイディアが生まれる環境づくりを目指します。
また、三原市での本プロジェクトをきっかけとし、“藝術”や“文化“にとっても、東京一極集中ではない、様々な土地の様々な空気を纏ったリアルなミクスチャー文化を生めるような取り組みにしていきます。
一般社団法人かいでは、今後も藝術や文化を通じて三原市および全国各地域の人と人とを繋ぎ、様々なプログラムを展開してまいります。

<“KAI”とは?>
“かい” には「さまざまな意味を持つ言葉があります。本プロジェクトでは、藝術と地域、ひとの力をもって、わたしたちの持つ絶対的な価値や、それぞれがそれぞれの “KAI”

<概要>
■アーティストインレジデンス 
2022年11月から12月にかけて三原市にて、4名の多様なジャンルのアーティストが、制作活動を実施しました。※4

■マイクロエキシビジョン
会場:JR三原駅構内特設スペース
会期:2023年1月28日(土)~2月12日(日)
平日:16-19時 土日祝:11-19時 開館
参加アーティスト:沖真秀/黒川隆介/snowy/寺沢美遊
入場料:無料
オープニングトークセッション:
2023年1月28日(土)13時30分から参加費無料でどなたでもご参加いただけます。
アーティストが感じる三原、アーティストならではの視線を垣間見れるトークセッションです。

■アートワーケーション
三原でワーケーションをしながらアートおよびアーティストとの交流を楽しむ2泊3日の「アートワーケーション」 プログラム。
期間 : 2022年1月27日~29日(参加応募は締め切りました)

<参加アーティスト(4名)>
寺沢美遊(フォトグラファー)
沖真秀(イラストレーター)
snowy(シンガーソングライター)
黒川隆介(詩人・コピーライター)

※1 観光庁事業の詳細はhttps://kanban-soshutsu.com/をご参照ください。
※2 マイクロエキシビジョンとは、アーティストが制作した作品を地域で発表するアートの展示会です。
※3 アートワーケーションとは、アートを通じて地域の魅力を感じながら自分の未来を考える、新しい形のワーケーションプログラムです。
※4 アーティストにより滞在日程は異なります。

お問い合わせ:kai.association.info@gmail.com

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